人間らしく働くための労働法制を求める2.2総決起集会のご案内

 

主催:労働時間規制の撤廃に反対し、人間らしく働くための労働法制を求める2.2学習決総起集会実行委員会

 

  呼びかけ人:日本労働弁護団北海道ブロック

:北海道過労死問題研究会

       :労働法制北海道連絡会

       :北海道国家公務関連労働組合協議会

札幌地域労組

       :全労働北海道支部       

              事務局:全労働北海道支部(709−2717)

 

 厚生労働省政策審議会は労働条件部会は、労働契約法・労働時間法制制定にむけて年内には「最終とりまとめ」を行い、年明の通常国会への上程が予定されています。

 その内容は、@労働時間規制の適用除外者の拡大(日本版イグゼンプション)、A就業規則による一方的労働条件(合意の推定)制度、B解雇の金銭解決制度などが軸となっています。

 また、最低賃金法「改正」、パート労働法の見直しなども議論されていますが、いずれも日本経団連の規制改革要望や財界の「要望」に沿った改悪が目論まれています。

 それぞれに大きな問題でありますが、今日の労働現状を見れば、「自律的労働」の名の下に長時間過密労働時間、「働きすぎ」を拡大し、不払い残業を合法化するだけであり、過労死、過労自殺のさらなる増加につながることは明らかです。8時間労働制・労働時間規制は、人間らしく働き、生活するために、長い歴史の中で多くの先達が汗と血を流しながら勝ち取ってきたものです。その撤廃の道を開く、このような労働契約法・労働時間法制を許すことは断じてできません。また、非正規労働者が働く者の30%を超え、「ワーキングプア」などの社会的格差と貧困や「偽装請負」が社会問題となる中でパート労働者をはじめとする非正規労働者の労働条件改善は急務となっています。

私たちは、これからの働きかた、生活のしかたをどのようなものとして選択するか、ひいては、「日本版イグゼンプション」の背景にあるグローバリゼーション、新自由主義「改革」を見据えて、これからの社会のあり方をどのように選択するのか、広範な人たちと手を携えて大きな運動をつくり出したいと思っています。

 労働時間規制撤廃反対!人間らしく働ける労働法制を!めざした共同の拡大と運動の前進をめざして下記集会を開催いたします。多くの志ある仲間のみなさまの参加を呼びかけます。

  

                   記

日 時   200722日(金) 1800分〜2030

   場 所   北海道自治労会館 4階 ホール

          札幌市北区北6条西7丁目 

   内 容   「労働政策審議会報告」(仮称)

   講 師 田島 恵一 労働政策審議会 労働者側委員

「パート労働法と均等待遇」(仮称)

   講 師 家田 愛子(予定) 札幌学院大学法学部助教授