共同アピール運動  〜過労死促進法案に反対する〜

共同アピール運動とは…
現在厚生労働省の労働政策審議会の中の労働条件分科会において審議され、来年にも労働基準法の改正によって立法化されようとしている『自律的労働にふさわしい制度(「自由度の高い働き方にふさわしい制度」に名称変更)』(通称『日本版エグゼンプション』)に断固反対する運動です。この新しい制度は、『過労死促進法』とも呼ぶべき恐ろしい法律であり、無制限の長時間労働や残業代を払わない違法残業(サービス残業)を合法化するような、労働時間規制の撤廃を目論むものです。共同アピール運動はこれを阻止するためのキャンペーンです。

About us

賛同呼びかけ

 

長時間労働はもうたくさんだ!人間らしく働き、生活できる労働法制を!

『共同アピール』への賛同、実行委への参加をお願いします!

 

      労働時間規制の撤廃に反対し、人間らしく働くための労働法制を求める

      共同アピール運動実行委員会

よびかけ 中野麻美(派遣労働ネットワーク理事長)

棗 一郎(日本労働弁護団事務局次長)

古谷杉郎(全国労働安全衛生センター連絡会議事務局長)

               連絡先 下町ユニオンTEL.03-3638-3369 FAX.03-5626-2423

   E-mail info@jex-no.org 

 

 厚生労働省労働政策審議会労働条件分科会は、6月13日、労働契約法・労働時間法制定にむけて「素案」を公表しました。8月31日には中断していた審議会も再開され、年内には「最終とりまとめ」を行い、2007年2月通常国会への上程が目論まれています。

 その内容は、@労働時間規制の適用除外者の拡大(日本版エグゼンプション)、A就業規則による一方的労働条件決定(合意の推定)制度、B解雇の金銭解決制度などが軸となっています。

 それぞれ大きな問題でありますが、なかでも「日本版エグゼンプション」である労働時間規制の緩和・撤廃は、今日の労働の現状を見れば、「自律的労働」の名の下に長時間労働、「働きすぎ」を拡大し、不払残業を合法化するだけであり、過労死、過労自殺のさらなる増加につながることは明らかです。8時間労働制・労働時間規制は、人間らしく働き、生活するために、長い歴史の中で多くの先達が汗と血を流しながら勝ち取ってきたものです。その撤廃に道を開く、このような労働契約法・労働時間法制を許すことは断じてできません。

これからの働きかた、生活のしかたをどのようなものとして選択するのか。ひいては、「日本版エグゼンプション」の背景にあるグローバリゼーション、新自由主義「改革」を見据えて、これからの社会のあり方をどのように選択するのか。広範な人たちと手を携えて大きな運動を創り出していきたいと思います。

労働時間規制撤廃反対!人間らしく働ける労働法制を!全国的な運動の創出にむけて、共同アピールへの賛同と、実行委員会への参加をお願いいたします。

リンクルール 著作権について プライバシーポリシー
共同アピール運動 All Rights Reserved.